サーファー達の気象予測はシーカヤッカーより正確だなと
個人的にはそう感じています。
サーファーは台風の発生 接近をワクワクしながら待っていますが カヤックの人は
そうでは無いでしょう。
サーファーががっかりするタイプの台風の進路は
通常の生活者には喜ばしい進路です。
サーファーは自分の力量や 最近の体調と練習量まで
考慮して 台風待ちをしています。
準備万端のサーファーはデカイ波を待ち
すこし不安のある者はその前後に到来する小さめの波で楽しみたい。
それぞれの思いを持って 台風の進路を凝視して
自分の好みのサイズのうねりの来るタイミングが
土日休日とどうからむか
風向きも合わせて、
潮見表をみながら、
他人任せでない本気の予測をします。
予測より実際が夕刻1時間後ろにずれたら
悔やむ、悔やむ。本気ですから。
週末 カヤック乗りたいけど ちょうど台風来そうだなあ
その程度の予測とは 精度が違うなと 感じるのです。
そんなサーファー達にも、今年の台風12号の進路は
ほとんど予測不可能だったのではないかな。
あんな進路の台風って見たことないですよね。
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