· 

カヤックを使う

シーカヤックを

良い木材で、

裏の裏まで丁寧に防水して、

もしもの時の事故まで防ごうと考えた工夫と構造を施して、

荒天下でもハイスピードで走れて

それでいてリラックス出来る様に使い勝手を良く、

オーナーに合わせてカスタマイズして、

それらの機能美をすっきり  デザインにまとめて、

防水性はもちろん 、傷や紫外線に強く、それでいて後からの接着性が良く

上塗りが簡単で 補修し易い塗料で、美しく塗装して、木目も良い感じに残して、

細かい所も手を抜かず、

なるべく軽量に 仕上げると、

そうすると良いカヤックにはなるのですが、値段が高くなってしまう。

価格を下げる努力は、残念ながら 上記のどこかを削る作業になる場合が多いです。

 

カヤックの価格は高いままで、お金持ちにならなくても買える方法を私達が考え出して 紹介できたら この値段でそのカヤックは売れるはず。

私が思うに、そのカヤックを使ってお金を稼げれば 元は取れる。

その方向性で考えています。

 

追求すべきは、

荒天下のスピード、快適性能、

海上での乗り降りのし易さ、

パドル ストックホルダーの装備、その素材選び、

荒天時に頼れるバウロープの装備、その素材選び、

曳航ロープの取り方、長さ、

セーリングによる他艇の曳航方法、

船体応急処置的リペア方法、

定期的リペア方法、

移動、保管の方法、

その他いろいろ、

服装とか

書ききれません。