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カヤックのドーリー

1号艇の田中です。

カヤックを運ぶ方法についてです。

 

全後端にトグルを付けます。

これは輪っかにしては

絶対にイケナイと

言う意見も有ります。

指4本分の幅の長さの

パイプ等固い部分を

必要とします。

全部がロープだと手が痛いです。

 

マイカーのルーフキャリアに積んで

運ぶ方法もメジャーです。

 

ドーリーを使う方法も

有効です。

私は9割、運搬はドーリーに

頼っています。

 

ドーリーを作るならその

性能に優先順位がありますが、

普通は以下の順で良いです。

 

1.故障が少ない事

2.小型で軽量である事

3.カヤックに装着し易い事

4.自転車等に連結した状態で走れる事

 

1. についてはノーパンクタイヤがおすすめです。

(久しぶりに使う時、普通のタイヤは大抵パンクしている)

 

2. については丈夫である事が前提です。

(重量を支える強度以外に車輪が受ける抵抗に耐える強度も必要)

小型すぎると、移動方向を保持できない。

(幅はもちろん、ある程度の前後の長さが必要)

 

3. についてはドーリーが自立出来る構造を必要とします。

(カヤックを両手で持っていてドーリーを支えられない)

 

4. については必ずしも必要でない。

 

私は4.を再優先させたため、

大型化したので これは

おすすめの形ではありません。