2号艇 山中湖の半場です。
前に書いたことと重なるが
富士山自然史研究会代表 植物社会学
菅原先生 たしか75歳 いわく
「楽しい シーカヤックに乗ると湖岸植物に
自由な方向から接することができるの
ですね。今まで想像しなかった方向から全域を見渡して生態系を考えることができる。」
と楽しそうに漕ぎ回って景色の中の植生を語ってくれます。
富士五湖 湖岸の溶岩の壁に張り付いて植物を調査し始めると
、「こんな所に・・・」と、カヤックに乗っていることを忘れて体を乗り出してしまう。
追っかけてカバーをしないとヤバイです。
先ほどメールで今年もよろしくと
言われました。
来シーズンは地質の研究者に案内を
頼まれています。
カヤックで普段近づけない湖水上から
溶岩帯の調査を行いたいとのこと。
今後、私が所属している富士山自然史研究会
の研究者達を、時間をかけて
案内しようと考えている。
水上からだけではなく、
自分が歩き回っている地域も含めます。
又、海に至っては調査されていない
ところが多いので楽しそうだ。
植物 シダ植物 鳥類 哺乳類 蟻 蝶 他
コメントをお書きください