岸辺にはハクセキレイ、チドリの
仲間も可愛く走ってます。
沖でペンギンみたいなカンムリウミスズメや
アカエリヒレアシシギのダンスも
見たいのですがまだ早いかもしれない。
岸辺の植物達は何時もと違うので見飽きません。
昔名前を覚えたのにスッカリ忘れてます。まあいいや。
山の湖に比べて波も一定、風も一定で
パドリング、セーリング、ともに楽チンだ。
気楽に漕いだり風を捕まえて軽くセーリング
しながら海岸植物達を眺めたりして
真っ直ぐ行かないので、予定の大瀬崎につく頃には
2時間以上かかってしまった。
帰りの方向を見たら怪しげな雲と水面の色。
上陸せず帰ろう。
少し風も募ったので向かい風にタックで
YT17任せてお弁当です。
風が募ったら船に任せて私のパドリングは
愛艇のお手伝いのような気がするのです。
浜が見えたころ、真向かいの強風で
タックも面倒だからセイルを畳んで
老体の真面目漕ぎ。
坂の歌
なんだ坂ホイ こんな坂ホイ
爺いさんがホイ 婆さんがホイ
その内浜に着きます。
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