オオウミネコ

茅ヶ崎の田中です。

 

満月の下 、未明に出艇。

北の風6ｍ

すこし昨日の残波あり。

 

満月の光量は充分

北風のトルクも充分

残波を蹴り快速セーリングで

沖の定置網のブイに陣取った

デカイ  ウミネコを見に行きます。

 

私の知る最大の鳥は

アオサギです。

人の子供ほどの大きさがある。

 

河の護岸にとまったアオサギを

学園祭から抜け出してさぼってる

変な衣装を着た学生と

見間違えたことがあります。

 

茅ヶ崎沖の定置網に居る

デカイウミネコは

そのアオサギに匹敵するサイズ。

トンビより大きく感じる。

 

低く飛び、羽ばたき少なく

他の鳥に対する威嚇も少ない。

王者の風がある。

 

疑問なのは彼らの食量です。

沢山食べるのだろうと思います。

茅ヶ崎沖には大食い集団の

ウミウの群が居着いている。

普通のサイズのウミネコも多い。

それに、茅ヶ崎から西へ行っても

東へ行っても、ここらへんよりは

食糧事情はマシなはずだが？