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カヤックで交流

1号艇 茅ヶ崎の田中です。

 

カヤックには色々な楽しみ方があり

半場さんや 私にも特徴があり

他のカヤッカーと異なる部分は

少しづつ交換して行きたいです。

 

カヤックで交流して行きたい。

 

パワーや度胸がすばらしい若者、

操船がとにかく達者な者、

多大な経験を持つ者、

装備の工夫が上手な者、

気象予測に優れる者、

遊びゴコロ豊かな者、

 

全てを備えた者も居ないでしょうから

それぞれの特徴を持ち寄って交流します。

 

カヤックを楽しむうえで

エスキモーロールは必須の技術だと

言われますが、YT17は沈する時

セイルを展開している事が多く

現実的にロールは ほぼ不可能です。

 

それで沈脱から再乗艇のスムーズな

流れを考案し カヤックは気軽に沖で

乗り降りするものに成りました。

 

茅ヶ崎海岸はカヤックより

サーフィンに適した海況の日も

多く、ここいらではカヤックの

離岸、着岸、での沈は

特別な事では有りません。

 

それで沈脱、再乗艇、の動作は

波を超えての離岸や

波にもまれての着岸の動作と

融合したものに成りました。

その動作はエスキモーロールに

代わるとも考えています。

 

それぞれのフィールドで工夫された

スタイルがあるでしょう。

エスキモーロールなんてその

最たるもので、カッコイイですね。

 

他人のカヤックの前後デッキの装備を

見る、見せる だけでも

交流になると言えます。