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話半分

田中です。

 

以前は気づいていなかったのですが

フェイスブックには 自動翻訳 というボタンが付いています。

日本語以外の言葉で コメントをもらっても、その自動翻訳ボタンを押せば、なんとなく意味は理解できます。

こちらからの 日本語を使った返信内容も、相手側の自動翻訳で なんとなくならば 意味は通じている様です。

 

自動翻訳にかぎらず、本当のきちんとした翻訳でも、おそらく難儀するのが 専門用語、新しいスラング、方言、の訳でしょうか。

単語の意味は合っているのですが、専門用語としては この場合 間違っている 自動翻訳例を書き出しておきます。

 

忘備録

 

ラダー    を  ハシゴ

ヒール    を  かかと

ストローク  を   脳卒中

スカーリング  を  頭蓋骨

セイル    を  航海

 

と自動翻訳されます。

 

外国語でコメントが来て、自動翻訳をポチッ

「私はあなたのビデオを見る、あなたは力強い脳卒中と多くの頭蓋骨を持つ。」

「あなたのひどい かかと は、大き過ぎる航海の結果です。ハシゴは正常ですか?」

慣れると こんな様な訳文もスルスルと読める様になるから不思議ですね。

 

こちらからの返信の日本語には しつこい程 主語を書き入れ、~の、~に於いて、~へ、をはっきりと書き、

量や長さは 数値で伝え、スラング、謙遜、皮肉、自虐、表現を避け、よく選んだ顔文字を入れると 相手側が自動翻訳で読みやすいかな?

 

~さん という呼び方は 世界で認知されている様です。

敬語は~です、~ます、程度にしています。

 

英語の出来ない 私と半場さんですが、自動翻訳のおかげで、海外の人達と舟について割りと深い話が出来ています。

 

話半分ですが。