デッキコードやロープ類

1号艇の田中です。

 

デッキコードやセイリングのシステム、それに係るロープ類等の素材、色、太さ長さ、取り回し、について

変更その他が有る時、無い時、戻す時、2号艇の半場さんに確認します。

 

田中：これこれの理由でこのシステムのここはこうしました、多様な環境下で長期間使ってますが、良い様です。

 

半場さん：俺たちにとってはOKだ。でも不慣れな人にとっては なんだか複雑過ぎだな。

 

田中：どれも必要なものです。こんな時、あんな時、その他、僕の考えていない様な時にでも快適、便利にと考えたら、この程度は複雑化するのは仕方ないんじゃないですか？

 

半場さん：ダメ。複雑な事自体が、ダメ。←（このダメを言うのが半場さんの仕事）

 

田中：ウ～ン、じゃあこのロープはこれとこれを兼ねさせて、このロープとは色を変えて、このシステムの調整機構はやめて、固定式に変更、ウ～ン、これはホントは有ると便利なんだけどシステムごと取り外して、ウ～ン、←（このウ～ン、と考えるのが田中の仕事）

 

田中：変更しました。以前 僕が必要と判断したものすら外して、システムはシンプルになりました。使った結果は、良い様です。

 

半場さん：うん、俺はこのぐらいの方が良いな。でも不慣れな人が使うならもっと減らしたほうが良いな。

 

田中： ならば 現システムの内、どれが不要だと感じますか？

 

半場さん：複雑な物なら全部要らないよ。

 

田中：ウ～ン

 

私は本当に困っていますが、内心はワクワクしてます。

なぜなら こうして YT17は良いカヤックに成ったのですから。